撮影の為、空調を切った教会の中は、うだるような暑さ。背中は汗ビッショリなのに、顔には汗一つかいてません。さすがはシウォンさん、プロですね。
インタビューの合間に見せたシウォンさんとセビンさんの笑顔です。出演者のみなさんは、ホントにびっくりするくらい仲がいいんですよ。
撮影の合間にメイクを直してもらうセビンさん。セビンさんって、ホント綺麗なんでビックリ。チャン・ナラさんとはまた違った美しさを持つ人です。
ゴルフ場にて、チャン・ナラさんとヒョンウさんに演出するヘリョン監督です。精力的に演出を行う監督のパワーってどこから湧いてくるんでしょうか?
ドラマ「ウェディング」は映画のキャッチコピーのように、様々な「愛」が溢れている今の世の中。人々は、公園、部屋、本、TV、映画、インターネットなど様々な場所で「愛」を語り、はやり歌に乗せて「愛」を囁く。そして、「愛」こそ至上のものだと信じて疑わない。しかし、そんな風潮でありながら、「結婚」となると誰しも「愛」とは違った反応を示す。無垢の「愛」とは違い、「結婚」にはどうしても打算が入ってしまうようだ。
なぜ、結婚において最も大切なものが「愛」になり得ないのだろうか?「結婚」のこそ「愛」が一番大切なものであるハズなのに・・・。
たぶんそれは、「結婚」は「現実」だからであろう。「現実」には、ロマンチックな幻想だけでは乗り越えられない厳しさが存在する。
「愛」の価値がすべてを支配するかのように見える今日でも、多くの人が打算的なお見合いを好む理由はそこにある。
では、問う。打算的なお見合い結婚は、果たして完全な結婚生活を保障してくれるのか否か?無論、否である。
ロマンチックな愛の幻想が極大化していく今、打算的なお見合い結婚は、連れ合いに対する不満度の増大に繋がる傾向が見られる。その果て、悲しいことにその不満は、離婚へと発展して行く。
ここで再度、問う。「結婚」とは「愛」なのか「打算」なのか?
「結婚」に対するこの古くも新しい難問は、人類が誕生して幾多の年月が流れた今でも、その答えは見つかっていない。
このドラマでは、未だ韓国社会に深く根付いている打算的なお見合い結婚制度を通じて、結婚において本当に必要なものは何なのか、という問題について考えさせてくれる機会を我々に与えてくれることだろう。
結婚を真剣に考えず、お見合いで出会った男性(リュ・シウォン)と恋愛をし、結婚を選択した1人の女性(チャン・ナラ)。
愛は結婚における至上のものだと信じながらも、本当に愛した女性と結婚できず、自分に近寄ってくる女性との結婚を選択した1人の男性。
結婚に対する心構えなしに、まわりの雰囲気や状況に流されて自分の人生を決めてしまった2人は、やがて結婚生活に不満を抱くようになり、次第に互いを傷つけ合うようになってしまう。結婚は、第二の人生の始まりだというのに・・・。
*ハン・スンウ(29歳/男)---リュ・シウォン
リュ・シウォン
卒業後、国家公務員試験に合格し、外務省勤務3年目。
小説家を夢見たこともあり、趣味は読書。
中学校時代、初恋の相手ユンスに対して思い悩んだことから、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』に感銘を受け、一時は真剣に小説家になることを夢見る。
しかし、長男で責任感の強い彼は結局夢をあきらめ、外交官に。
ある日、スンウはお見合いを通じてセナに出会う。自分とは違い、何事にもポジティブでいつも明るく元気一杯のセナ。魅力的ではあるものの、あまりにも違う環境で育ったスンウにとって、セナを理解するのは難しかった。
そんな中、幼馴染で初恋の相手であるユンスが、先輩のソ・ジンヒと結婚することになる。このことが大きなきっかけとなり、セナとの結婚を決心するスンウだった。
*セナ(25歳/女)---チャン・ナラ
チャン・ナラ
富裕な家庭に育つ。音大ピアノ科を卒業し、現在はハウス・マネージャーとして勤務。楽天的な性格で楽しく仕事をこなしているが、仕事に対して特に愛着がある訳ではない。むしろ、結婚を夢見る乙女だった。
幼い頃からお姫様のように育ったセナは、それ故、学生時代はいじめにあったりもした。しかし、全体的にみればまだまだ彼女の人生、バラ色だった。
趣味は掃除とショッピング。頭にくることや悩みや苦しめがあれば、部屋の模様替えをする。いつも他人前ではいい子ぶる性格なため喧嘩するのが嫌いで、友だちとは言い争ったことすらない。
しかし、セナとあまりにも違う環境に育ったスンウだけは別だった。自分とは違い厳格過ぎるスンウに対し、セナは心を痛め、生まれて初めて言い争い、文句を言ったり、泣いたりした。自分をこんなに変えた男性は、スンウが生まれて初めてだった。
*シン・ユンス(30歳/女)---ミョン・セビン
ミョン・セビン
フローリストそしてスンウの初恋の相手。不遇な環境で育ったが、多情多感な性格でみんなに愛される女性。植物が好きで大学も園芸学科に入り、卒業したら園芸関係の仕事に就く夢があったが、弟たちを勉強させるために大学を中退。その後、弟たちが学校に入学すると、ソウルでフローリストの仕事に就く。
長い間スンウのことが好きだったユンスだが、彼女の面倒をよくみてくれたスックヒがスンウに好意を抱いていることを知り、スンウをあきらめる。そんな中、スンウが絶対的に信頼を寄せる先輩ジンヒと出会う。結局、ジンヒとの結婚を決意し、フランスへ行くことに。
ユンスは、子どものように率直なセナと初めて会った瞬間から、温かく接してきた。
セナにはユンスにはない豊かな環境で育てられた人だけが持つことができる明るさがある。そんなセナに対し、友好的なユンスだったが、次第に彼女に対する羨ましさもあいまってそれは負担となっていった。
*ソ・ジンヒ(33歳/男)---イ・ヒョンウ
イ・ヒョンウ
外務省勤務 10年。大学3年時に国家公務員試験に合格し、卒業後すぐに外務省に勤務。祖父の代から外交官である名門家の次男で、父親は外務省長官まで勤める。ミュージシャンになった兄の代わりに家門を継承するために外務官になったジンヒは、自信満々でクールな発展主義者。
ジンヒは、正しい道を進まねばならないと信じるスンウを自分の欠陷を満たしてくれるパートナーとして選択する。内面的には非常にクールな彼だが、表面的にはスンウよりずっと親和的で冗談も上手いプレイボーイに見えた。完璧な男のようだが、女性にとっては決して良い男性ではなかった。
愛より自分の仕事と野望を重要だと信じ、どんな女性とも深い関係を持つことはなかった。
スンウを通じてユンスに出会い、彼女の多情多感で細心な性格に心惹かれるようになる。幼少時代を外国で過ごした彼は、母親の不在に常に寂しさを感じていたのだ。そして、その寂しさをユンスが埋めてくれるものだと信じていたため、スンウの気持ちを知りながら、ユンスを横取りしてしまうのだった。
8月23日より韓国で放送が始まったドラマ「ウェディング」の宮崎ロケが8月26日から30日まで行われました。
もちろん、Unisiaでも取材班が現場に向かい、密度の濃い取材を行ってきました。右の写真は、記者会見の模様と撮影現場のファンの様子を捉えたものです。どこへ行っ ても、リュ・シウォンの人気は大変なものでした。



取材:Unisia
リュ・シウォン特別インタビュー映像